成功法則を日々作る日記

日々の気付きや学びをシェアします。

理想を描くことに意味はあるか

理想を描いても、なかなか理想通りに行かないことが多い。
健康面、仕事面、人間関係面、いずれの分野においても理想を描き、
理想に向かって日々努力を積み重ねていれば必ずや理想を実現することができると信じていても、
実際は、様々な障害が立ちはだかり、理想通りに行かないことが多い。
 
そんな時、理想を描かないほうが気持ちが楽になれるし、
そのほうがむしろ結果が良くなるのではないかとさえ感じることもある。
 
しかし、理想を持たないとすれば、どうなるだろう。
日々、その日暮らしというか、成り行き任せというか、
ただただ、目先の快楽に振り回されて、問題が起こってから対処するといった、
対処療法的な生き方になってしまうのではないかと思う。
 
私は、むしろそうではなく、やはり理想を持ち、
理想通りに行かなくても、理想に向かって日々を生きることのほうが価値を感じ、
それでも諦めずに、日々、理想に少しでも近づくための努力をすることのほうが価値があると感じている。
 
まあ、それでも理想通りに行かないことのほうが多いのは事実。
それでも、しっかりと理想を見て、現実も見て、
目の前の現実をしっかりと変えていく努力を積み重ねていくことによって、
目先の快楽に振り回されている人には実現しえないことを実現できるのだと思う。
 
だから、日々、理想を忘れず、実現のための具体的なメニュー課題を明確にし、
それをただただひたすらやり続ける。
 
そこにしか、理想の実現の方法はないと信じ、
決して諦めずに、行動を続けていこうと思う。
 
そういう生き方を私は貫きたい。

原理原則という言葉

最近よく耳にするようになった。
『原理原則』

以前は、本の中でしか読むことがなかったが、
何かと原理原則という言葉を聴くようになった。

しかし、どれほどの人が、この原理原則という言葉の意味を理解し、
あるいは、話している人自身も本当に原理原則を理解して、
この言葉を使っているのかどうか、疑わしい気もする。

しかし、様々な分野において、
この原理原則という言葉が使われることがあるため、
実際、様々な分野で、この原理原則というものが存在しているのだとしたら、

それぞれの分野での原理原則というものが実際は存在し、
私がその様々な分野での原理原則というものを理解していないだけなのかもしれないという可能性もあるかもしれない。

私もこの原理原則という言葉を本当の意味で使えるようになるまで、
今後もさらに精進を積み重ね、それぞれの道で究められるようにしていきたい。

保険のプロとして活躍中。

 私は、生命保険、損害保険の最上位資格であります『生命保険大学課程』『損害保険大学課程』の両方の資格を持ち、保険会社での代理店指導育成経験、研修生採用育成の経験、そして、自らが保険会社の研修生にもなり、飛び込み営業、電話営業、DM営業、紹介営業などを経験し、成績優秀であったため、全国表彰をされるなど、保険の営業活動を推進し、早、23年が経ちました。

 現在は、自動車修理会社の保険部で、生命保険、損害保険の募集活動に従事しておりますが、8月からは専業プロ代理店の法人を設立し、保険専業の会社としてお客様の保険の見直しなどの相談業務にさらに磨きをかけ、お客様のコンサルティングに時間を割き、お客様にさらにご納得とご安心をご提供できるよう頑張っていこうと考えています。

 保険業法も改正され、ますます保険業界は厳しい時代に突入していきます。規模の小さい代理店にとっては淘汰されていく時代になっていきますので、そういった廃業していく代理店の抱えるお客様を引継ぐための受け皿となる地域の中核代理店として、ますます活躍の場が増えていくことになっていくものと思います。

 それだけ、保険の代理店に求められる価値というのは、お客様にぴったりフィットした商品、サービスを総合的にご提供することにあるので、あらゆるリスクのコンサルティングを通じて、あらゆる保険を合理的に無駄なく、かつ、切れ目なく、かつ、お客様の納得感を大切にした、総合的なリスクコンサルタント集団を形成していきたいと思います。

 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。